国大セミナーの春期講習会を受講する意味
年間の長期休みで一番短い春休みですが、小中学校では「春休みは学年の境目のため、期待と不安でフワフワしたり浮ついてしまったりする時期」と言われます。進級を控えたこの時期は「学校が始まって落ち着いてからでいいや」と勉強も先送りにしがちです。
しかし、学校から出される宿題が少ない春休みは、苦手な分野とじっくり向き合うことや勉強習慣を見直しできるチャンスでもあります。
国大セミナーの春期特訓講習会では「厳選されたカリキュラム」を短期間で最大限の効果が発揮できる「高能率・高密度」の授業手法のもと、生徒がお互いを刺激し合う「グループ学習」を実践します。春期特訓講習会で新学年でのスタートダッシュが可能になります。
実際に国大セミナー内部生の春期特訓講習会を受講した中学生の評定(通知表)と受講していない中学生の通知表の集計を見比べるとその差は歴然としています。【上図】
5科目(英数国理社)を受講している中学生と3科目(英数国)を受講している中学生の結果にも差があり、成績の伸び幅に注目しても春期講習を受講したほうが、さらに5科目を受講したほうが、大きな飛躍につながっていることがわかります。5科目を受講することで得られる総合力が、お子様の学力の成長を強く後押しした結果と言えるでしょう。
この春休み、目標を持って取り組み、新学年を迎える準備をしっかり整えることで、新学年でのスタートダッシュが可能となります。できたという気持ちがお子様たちの「自信」となり、今後の実力アップにつながるのです。
国大セミナーの春期特訓講習会が3月27日(月)からスタートします。お子様の成長を国大セミナーにたくしていただけましたら全力で指導にあたらせていただきます。