コラム
2024.06.28

県立浦和高等学校に合格したい!そのために知りたい「学校情報」「部活」「偏差値」「進学実績」情報一覧!

県立浦和高等学校の特色やアクセス情報、進学実績などをご紹介。 高校受験の進学先を探している方へのお役立ち情報をまとめてみました。


県立浦和高等学校を知りたい!特長を紹介

歴史と伝統: 明治時代初期に設立された浦和高等学校は、豊富な歴史と伝統を誇ります。校訓である「誠実・剛毅・協同」を基に、生徒たちの教育と成長を支えています。

教育環境の充実: 近代的で清潔な校舎と最新の設備が整った図書館、体育館などが整備されており、快適な学びの場を提供しています。学校全体が教育の質を高める環境に整備されています。

充実したクラブ活動: スポーツや文化活動が盛んで、野球、サッカー、吹奏楽、演劇など多岐にわたるクラブ活動があります。生徒は自分の興味や才能に応じて充実した学校生活を送ることができます。

進路指導の充実: 大学進学を目指す生徒に対しては、熱心な進路指導が行われ、多くの生徒が有名大学への進学を果たしています。

地域との交流: 地域社会とのつながりを大切にし、地域のイベントや活動に積極的に参加しています。これにより、生徒たちは社会的な視野を広げることができます。

県立浦和高等学校のホームページ


県立浦和高等学校へのアクセス 最寄り駅の紹介

住所〒330-9330 埼玉県さいたま市浦和区領家5-3-3
電話048-886-3000
最寄り駅から学校までの時間JRの北浦和駅から徒歩15分

県立浦和高等学校の主な卒業後の進路状況

2024年度入試 進路実績

【国公立大学】
東京/一橋/東京工業/北海道/東北/名古屋/大阪/九州/筑波/埼玉/千葉/横浜国立/東京農工/東京海洋/東京芸術/東京学芸/東京藝術/岩手/山形/群馬/山梨/信州/新潟/金沢/名古屋工業/福島県立医科/高崎経済/埼玉県立/岐阜薬科/公立諏訪東京理科

【大学校】
防衛医科

【私立大学】
早稲田/慶應義塾/上智/東京理科/中央/明治/立教/青山学院/学習院/法政/日本/立命館/同志社/岩手医科/東北医科薬科/埼玉医科/獨協医科/帝京/東京医科/順天堂/日本医科/東京慈恵医科/国際医療福祉/昭和/愛知医科/北里/星薬科/明治薬科 他

■大学合格実績のデータについて
合格者数は各学校の公式HPから収集し、掲載しております。掲載している情報については、万全を期しておりますが、保障するものではございません。
詳細は、必ず各校の公式HPをご確認ください。


県立浦和高等学校の合格に必要な偏差値についての注意

偏差値は判定する模試(北辰テストやVもぎ、駿台模試など)によって大きく異なります。また、高校によっては選ぶコースや第一志望か併願校としての受験かによって必要な偏差値が異なる場合があります。
県立浦和高等学校の受験を検討する際には、まずは学校説明会に参加することをお勧めします。
詳しくお知りになりたい方は、是非、お近くの国大セミナーまでお問い合わせください!


県立浦和高等学校の部活動

■運動部              
陸上/バレーボール/ 体操/ ラグビー/ 柔道/バスケットボール/剣道/サッカー/弓道/水泳/バドミントン/ボート/テニス/カヌー/ソフトテニス/山岳/野球/オリエンテーリング/卓球

■文化部
文芸/地学/化学/写真/演劇/グリー/美術/吹奏楽/歴史研究/落語研究/工芸/室内楽/数学/囲碁将棋/生物/物理/英語

■同好会
鉄道研究会/クイズ研究会/軽音楽/漢文素読/JRC/哲学研究会/応援団/学校家庭クラブ

■広報局
新聞/雑誌/放送


県立浦和高等学校の入学者選抜(埼玉県教育委員会HP参照)

選抜の基本方針

(1)学力検査と調査書の記録については、学力検査を重視して選抜する。
(2)受検生の学力到達度を適正に測るため、数学と英語の学力検査は学校選択問題で実施する。


選抜資料

○学力検査の扱い【500点】
○調査書の扱い【320点】
 ・学習の記録の得点 (1:1:2):180点
 ・特別活動等の記録の得点:70点
 ・その他の項目の得点:70点
○その他の資料:なし


一般募集

●第1次選抜(60%を入学許可候補者とする)
各資料の配点

①学力検査②調査書③その他④合 計
500点 334点 実施しない 834点

●第2次選抜(40%を入学許可候補者とする)
各資料の配点

⑤学力検査 ⑥調査書 ⑦その他 ⑧合 計
500点215点 実施しない 715点

調査書の扱いの詳細

【特別活動等の記録の得点(70点)】
○生徒会活動
 生徒会長を評価し、得点を与える。

○部活動等
 以下の区分を目安として、レギュラーとしての活動実績を評価し、実績に応じて得点を与える。
レギュラーとは、該当する大会等に実際に出場した者である。なお、主催団体、予選の有無、大会規模等を考慮する。
 ■運動部 全国大会1位、全国大会2位、全国大会3・4位、全国大会5~8位、全国大会出場、関東大会1位、関東大会2位、関東大会3・4位、関東大会5~8位、関東大会出場、県大会1位、県大会2位、県大会3・4位、県大会5~8位、県大会出場、
県選抜候補選手等など
 ■文化部 全国大会1位、全国大会2位、全国大会3・4位、全国大会5~8位、全国大会出場・出展、関東大会1位、関東大会2位、関東大会3・4位、関東大会5~8位、関東大会出場・出展、県大会1位、県大会2位、県大会3・4位、県大会5~8位、県大会出場・出展、など

【その他の項目の得点(70点)】
○校外での活動で部活動に準じるもの
 上記部活動等の評価基準の区分を目安として、レギュラーとしての活動実績を評価し、実績に応じて得点を与える。レギュラーとは、該当する大会等に実際に出場した者である。なお、主催団体、予選の有無、大会規模等を考慮する。
○取得資格等
 以下の資格を取得している場合、等級に応じて評価し、得点を与える。
 漢字検定2級以上(日本漢字能力検定協会認定)、英語検定2級以上(日本英語検定協会認定)、数学検定準1級以上(日本数学検定協会認定)、TOEFL(iBT)50点以上、TOEIC500点以上、珠算初段以上(日本珠算連盟認定)、囲碁4段以上(日本棋院認定)、将棋4段以上(日本将棋連盟認定)など
○その他
 日本数学オリンピック(JMO)本戦出場を評価し、実績に応じて得点を与える。
 ※部活動等(校外での活動も含める)の実績・取得資格について、異なる競技等で実績がある、あるいは異なる分野の資格を取得している場合は、別個に評価し、得点を与える。
 ※部活動等(校外での活動も含める)の実績については、レギュラー(該当する大会等に実際に出場した者)のみを考慮する。
 ※取得資格については、認定団体を考慮する。


第2志望

なし


その他

なし


県立浦和高等学校に合格した国大セミナー卒業生の合格体験記

私は中学校に進学するから、という理由で国大セミナーに入塾しました。最初はとても嫌でした。もともと勉強は好きではないし、小学校の頃から塾に通っていたので、「塾」そのものが嫌いでした。しかし、国大セミナーは普通の塾とは違いました。私の通っていた場所の先生は、勉強の前に礼儀や人間性について私に教えてくれました、そして「勉強の仕方」を教えてくれました。だからこそ、私は国大セミナーで頑張ることができました。(浦和高等学校 合格 N.K さん)


僕は、国大セミナーに入る前は、自分の志望校である浦和高等学校の偏差値が足りていませんでした。でも、国大セミナーに中二の終わり頃入り、たくさんの先生が指導してくださって、自分が苦手だった数学をはじめ、勉強がわかるようになってきました。国大セミナーの先生のおかげで、今の高校生の自分があると思っています。受験生は秋から冬にかけての追い込みの時期は、とても大変だと思います。僕も本当に辛かったです。でも受験を乗り越えれば、楽しいことがたくさんあります!!高校は新しい友達ができ、楽しい行事があってとても魅力的なところです。受験生のみなさん、素敵な高校生活のために頑張ってください。(浦和高等学校 合格 M.T. さん)


浦和高等学校合格とは長年の夢であり、理想であり自分の勉強意欲の原動力であった、自分の入塾当初の成績は偏差値が60に満たないものであり、「優秀」とは云い難いものであった。しかし、国大セミナーに入ることで浦高に入学する夢を実現することができた。(浦和高等学校 合格 K.H.さん)
 



県立浦和高等学校合格に向けて、基礎内容はもちろんのこと応用問題にも対応できる学力を身につけておく必要があります。模試等の偏差値で自分の立ち位置をしっかり確認しましょう。
県立浦和高等学校合格に向けた偏差値UP・内申点UPの受験対策はもちろん、合格に向けた学習のポイント指導は30年以上の実績がある国大セミナーにおまかせください!