コラム
2024.09.19

県立本庄高等学校に合格したい!そのために知りたい「学校情報」「部活」「偏差値」「進学実績」情報一覧!

県立本庄高等学校の特色やアクセス情報、進学実績などをご紹介。 高校受験の進学先を探している方へのお役立ち情報をまとめてみました。


県立本庄高等学校を知りたい!特徴を紹介

本庄高等学校は、大正11年(1922年)に県内6番目の県立中学校である埼玉県立本庄中学校として開校し、今年で創立103年目を迎えた歴史と伝統のある学校です。昭和23年(1948年)には、「埼玉県立本庄高等学校」として新たな一歩を踏み出し、現在に至っております。この間、多くの有為の人材を広く世に輩出しています。

校訓と教育方針
本庄高等学校は、「目指す学校像」に、「活力ある進学校」を掲げて、毎日の教育活動に取り組んでおります。
・日常の授業で生徒を支える学校づくりと質の高い学びの実現
・学校行事及び部活動を通じた活力あふれる学校づくりと第一志望進路を実現する進路指導
・情報発信・外部機関連携及び姉妹校交流を通じた、地域・世界に開かれた学校づくりの推進

学校の特色
県北唯一の進学重視型単位制高校として、生徒の「興味・関心」、「能力・適性」や「将来の目標」に
合わせて、多彩な選択科目の中から自分の進路希望に合わせた教育課程
・1年次は、共通科目(芸術、理科は選択)を学ぶ。数学、英語は少人数授業
・2年次から、必履修科目以外は自分の進路に合った科目を選択し、少人数で学習
・本校独自の「学校設定科目」で大学入試に対応する発展学習
・週2日(月・水曜日)7時間授業、隔週土曜日授業(午前)
・特進では、学習合宿、外部講師による土曜スーパー講義等を実施
・令和6年度入学生より32単位教育課程へ変更
(土曜授業、特進クラスを発展的に解消し、これまで特進で培ったノウハウを学年全体に反映)

本庄高等学校は、自主自律を行動の基本とし、
・将来にわたり「自走」していこうと考える生徒や
・学業も部活動も特別活動も、学校生活すべてに熱心に取り組む生徒
・穏やかな生徒で公平公正に物事を見ようとする生徒
にはぴったりの学校です。

 

詳細は公式サイトをご覧ください:県立本庄高等学校のホームページ


県立本庄高等学校へのアクセス 最寄り駅の紹介

住所〒367-0045埼玉県本庄市柏1-4-1
電話0495-21-1195
最寄り駅から学校までの時間本庄駅から徒歩15分

県立本庄高等学校の主な卒業後の進路状況

【国公立大】
埼玉大/群馬大/横浜市立大/高崎経済大/前橋工科大/群馬県立女子大/群馬県立県民健康科学大/

【私立大】
青山学院大/亜細亜大/足利大/跡見学園女子大/桜美林大/大妻女子大/学習院女子大/関西学院大/関東学院大/共愛学園前橋国際大/京都産業大/共立女子大/群馬医療福祉大/群馬パース大/工学院大/国学院大/国士館大/駒澤大/埼玉医療大/埼玉学園大/埼玉工業大/産業能率大/実践女子大/十文字学園女子大/淑徳大/城西大/上武大/昭和薬科大/女子栄養大/聖学院大/成城大/清泉女子大/西武文理大/専修大/大正大/大東文化大/高崎健康福祉大/高崎商科大/拓殖大/玉川大/多摩美術大/千葉工業大/中央大/帝京科学大/帝京大/帝京平成大/東海大/東京家政大/東京経済大/東京工科大/東京工芸大/東京国際大/東京女子大/東京成徳大/東京電機大/東京農業大/東京福祉大/東京薬科大/東都大/東邦大/東洋大/獨協大/日本医療科学大/日本工業大/日本獣医生命科学大/日本女子大/日本女子/日本薬科大/文化学園大/文京学院大/文教大/法政大/武蔵大/武蔵野美術大/明治学院大/明治大/明星大/目白大/ヤマザキ動物看護大/横浜薬科大/立教大/立正大/立命館大/和光大/早稲田大/

 

■大学合格実績のデータについて
合格者数は各学校の公式HPから収集し、掲載しております。掲載している情報については、万全を期しておりますが、保障するものではございません。
詳細は、必ず各校の公式HPをご確認ください。


県立本庄高等学校の合格に必要な偏差値についての注意

偏差値は判定する模試(北辰テストやVもぎ、駿台模試など)によって大きく異なります。また、高校によっては選ぶコースや第一志望か併願校としての受験かによって必要な偏差値が異なる場合があります。
県立本庄高等学校の受験を検討する際には、まずは学校説明会に参加することをお勧めします。
詳しくお知りになりたい方は、是非、お近くの国大セミナーまでお問い合わせください!


県立本庄高等学校の部活動

■運動部
硬式野球/男女サッカー/男女バレー/男女バスケ/体操/陸上競技/卓球/剣道/弓道/柔道/男女硬式テニス/男女ソフトテニス/ワンダーフォーゲル/

■文化部
吹奏楽部/演劇部/物理部/化学/生物/地学/茶道/書道/美術/写真/英語/新聞/放送/考古学/社会研究/漫画研究/家庭/将棋/軽音楽/


県立本庄高等学校の入学者選抜(埼玉県教育委員会HP参照)

選抜の基本方針

(1)学力検査を重視して選抜する。
(2)調査書の特別活動等の記録及びその他の項目に配慮して選抜する。


選抜資料

○学力検査の扱い【500点】
○調査書の扱い【260点】
 ・学習の記録の得点 (1:1:2):180点
 ・特別活動等の記録の得点:50点
 ・その他の項目の得点:30点
○その他の資料:なし


一般募集

●第1次選抜(80%を入学許可候補者とする)
各資料の配点

①学力検査②調査書③その他④合 計
500点 338点 実施しない 838点

●第2次選抜(17%を入学許可候補者とする)
各資料の配点

⑤学力検査 ⑥調査書 ⑦その他 ⑧合 計
500点216点 実施しない 716点

●第3次選抜(3%を入学許可候補者とする) 第1次選抜における合計得点の一定の順位の者を対象に、調査書の特別活動等の記録の得点、及びその他の 項目の得点で選抜する。


調査書の扱いの詳細

【特別活動等の記録の得点(50点)】
○学級活動、生徒会活動、学校行事
・学級活動 学級委員
・生徒会活動 生徒会長、生徒会副会長、生徒会役員、各種委員会委員長
・学校行事 各種実行委員長

○部活動等
・全国大会、関東大会への出場、出品等
・県大会で入賞、入選等
・県大会への出場、出品等
・県選抜、地区選抜、郡市選抜選手等
・部長、副部長

○調査書の「5 その他」欄に記載された活動のうち、運動部・文化部に準じて評価できるもの

【その他の項目の得点(30点)】
○資格取得等
・英語検定(S-CBTを含む)、漢字検定、数学検定、各3級相当以上
・柔道・剣道初段以上


第2志望

なし


その他

なし



県立本庄高等学校合格に向けて、基礎内容はもちろんのこと応用問題にも対応できる学力を身につけておく必要があります。模試等の偏差値で自分の立ち位置をしっかり確認しましょう。
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